デカい安いは当り前?アメリカで人気のピザチェーンTOP5

ぴざ~る

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アメリカの宅配ピザ事情

世界一のピザの消費国であるアメリカには

大小合わせて100社近くの宅配ピザチェーンが存在しています

日本の宅配ピザよりも、値段が安いことは頻繁に話題になりますが

それ以外の部分については、あまり知る機会がありません。

そこで今回は、日本でも有名な宅配ピザチェーンから日本未進出の注目宅配ピザチェーンまで

アメリカの宅配ピザTOP5を見てみることにしましょう。

※ランキングのデータは全て2012年当時の物です

Pizza Hut(ピザハット) シェア1位


米国ピザハット

日本人からすると多少違和感を感じますが、お馴染みのピザハットがシェア1位です

日本国内ではピザーラの後塵を拝していますが

世界的な宅配ピザチェーンだけに納得の結果でしょうか。

アメリカ軍と契約を結んでいて、世界各地にある基地に出店している事が知られていますが

少し前に話題になった「賞味期間3年間のピザを米軍が開発」とは、特に繋がりはない模様。

肝心のピザですが、アメリカ人の大好きなペパロニピザで見てみると

14インチ(36cm)のLサイズで12ドル程度と確かに安く

日本のMサイズ(25cm)1枚分の値段で2枚買えてしまう計算です

さらに、日本のピザハットは12インチ(31cm)がLサイズですから

同じLサイズでもアメリカの方がワンサイズ分大きい事になり、格差は益々広がります。

本家アメリカのピザハットという事で、Lサイズよりも大きいサイズが存在し

選べるメニューこそ限定されますが、16インチ(40cm)のXLサイズが注文できます。

※以前は本家米国のピザハットHPが閲覧出来ましたが
現在は強制的に日本国内のピザハットオンラインに飛ばされてしまう仕様です。
ブラウザの履歴を消去してから、言語設定を英語にすれば見られるらしいのですが…


ピザハットオンライン

Domino's Pizza(ドミノ・ピザ) シェア2位


米国ドミノ・ピザ

http://www.dominos.com/
※日本からの接続は不安定で非常に繋がり辛いです

ピザハットに続き、日本でも良く知られたドミノ・ピザがアメリカシェア2位です

日本にピザーラを誕生させる切欠を作ってしまった会社で

ピザーラ創業者のフランチャイズ申請を受け入れていれば

日本の宅配ピザ業界もアメリカと全く同じパワーバランスになっていたかもしれませんね。

価格的にはピザハットと大差はありませんが

Lサイズが1枚8ドルなど、クーポンによる値引きが盛んに行われています

大きさも、ピザハットと変わりなく

14インチ(36cm)がLサイズで、それよりも大きな16インチ(40cm)のXLサイズがあります。

アメリカではこの2大チェーンのシェアが圧倒的で、店舗数ではドミノ・ピザに軍配が上がります。

ドミノ・ピザ【PC向けサイト】

Papa John's(パパ・ジョーンズ) シェア3位


パパ・ジョーンズ

http://www.papajohns.com/

アメリカシェア3位の割に日本で知名度がやたらと低いのが、このパパ・ジョーンズです

ハワイやグァムを訪れた事のある方なら、見覚えがありそうですが

日本には何故か未進出の世界的な宅配ピザチェーンです。

ペパロニピザのLサイズが16ドルと大手2社と比べるとやや割高に感じますが

クーポンによる割引が盛んに行われ、Lサイズが9~12ドルなんて事はざらです。

14インチ(36cm)がLサイズで16インチ(40cm)がXLサイズと定番のサイズが揃い

上位3社の傾向から、この大きさがアメリカの標準サイズだとわかりますね。

新鮮な素材が売りの宅配ピザチェーンとのことですが

競合他社と比べて、これといった個性も無いので

仮に日本に進出を果たしても、既存宅配チェーンとの差別化に苦しみそうです。

Little Caesars Pizza(リトルシーザーズピザ) シェア4位


リトルシーザーズピザ

http://www.littlecaesars.com/

良くも悪くも、アメリカンピザをわかり易く具現化したピザチェーンで

一昔前のコーラとチーズに彩られたカートゥーン風のHPは一見の価値がありました。

14インチ(36cm)でLサイズのペパロニピザが10ドル程

因みにリトルシーザーズピザのメニューには「DEEP!DEEP! Dish Pizza」と言う

四角形のシカゴ風ペパロニピザがあるのですが、見れば見るほど

この有名な写真のピザに良く似ています。

ピザ男

大きいサイズで人気のピザチェーンらしく、XLサイズの16インチ(40cm)以外にも

18インチ(45cm)のXXLサイズや20インチ(50cm)のパーティーサイズも存在しています。

日本進出の可能性は低そうですが、個性は抜群なので

価格と方向性次第ではパパ・ジョーンズよりも有望な気がします。

Papa Murphy's(パパ・マーフィーズ) シェア5位


パパ・マーフィーズ

http://www.papamurphys.com/

最後に紹介するのが、期待のパパ・マーフィーズです

シェアは5位と低めですが、顧客満足度は通年トップクラスで

Take and Bake(テイク&ベイク)ピザを浸透させた、勢いのあるピザチェーンです。

テイク&ベイク・ピザは、自宅に持ち帰って自分で焼いて食べるピザの事を言いますが

どの家庭にもオーブンがある、アメリカならではの売り方だと思います。

店舗で注文すると、その場でピザクラストにトッピングをしてくれ

ヘルシー志向な面も含め、どことなくサンドウィッチのSUBWAY(サブウェイ)を連想させます

宅配ピザとは一線を隔する新しいスタイルで

配送や焼き上げにコストが掛らない分、低価格で済み

店舗にもピザ窯などの調理器具が不要な為

チェーンの出店ペースが従来よりも早い特徴があります。

そのうち、どこかの日本企業がフランチャイズ契約して出店させそうですが

日本の家庭でも焼ける10インチ(25cm)未満のサイズを

しっかり準備出来るかどうかが、成功の鍵になるかも知れませんね。

個人的に、本家のメニューにある

ぶ厚いシカゴ風のスタッフドピザが非常に魅力的です

スタッフドピザ

スタッフドピザは、まだ日本には十分浸透していないので

国内の宅配ピザ大手が本格的にメニューに取り入れる前なら、強い武器になり得ます。

サイズは他の大手と同様に、14インチ(36cm)のLサイズと

16インチ(40cm)のファミリーサイズがあり

価格はLサイズのペパロニピザが10ドル程で

同じくLサイズのシカゴ風のスタッフドピザで14ドル程です。

無駄のない低価格を謳う割に、シェア上位の4社とそれほど価格差が無いように感じますが

後から上乗せされる、配送料やチップが不要なことを考えると

十分安いといえるかも知れませんね。

まとめ


頻繁に海外旅行される方なら、既に知っていたり

実際に食べたことのあるピザチェーンも多かったのではないでしょうか?

同じサイズで比較した場合、おおむね日本の1/3程度の価格ですし

選べるサイズには、16インチのXLサイズが当たり前のように存在していました。

ニューヨークで本格的なラーメンを食べると

価格が日本の1.5倍になり、税金やチップまで含めると

トータルで2倍以上の価格になってしまうそうです。

視点を変えた、こういった話を聞くと日本でのピザの値段に多少は納得がいくのですが

ラーメン文化が十分に浸透した10年後のニューヨークでも

今と同じ価格でいられるでしょうか?

日本のピザ食文化は、とっくにその段階を過ぎている筈ですし

高くても、せめて2倍程度の価格差に押えてくれれば

「日本の宅配ピザは高すぎる」といった評価も多少は変わる気がします。

今後、どの会社も日本に進出してくる可能性がありますが

パパ・マーフィーズが出店してくると、なかなか面白い事になりそうです

日本で宅配ピザの値段が高止まりしている理由として

配送料やそれに伴う人件費、ピザ窯に使うガスなどの燃料費の話がよく出てきます

それらを全く必要としない、パパ・マーフィーズのテイク&ベイク・ピザは

一体どの程度の価格で勝負してくるのか?興味は尽きません。

大きいオーブンの無い日本向けの商品開発は必須でしょうが

フランチャイズ契約や日本法人の設立で解決しようとすると

パパ・マーフィーズまでもが、「日本価格」に陥りかねません。

ここ数年、日本のドミノ・ピザが積極的に持ち帰り半額キャンペーンを実施しいるので

日本の宅配ピザにも、ようやく価格破壊の波が訪れていますが

それに加えて、100%海外資本の宅配ピザチェーンが進出してくれれば

日本の宅配ピザ業界に、良い刺激を与えてくれるのではないかと期待しています。

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