手抜きですが何か?自作派に冷凍ピザ生地&生地玉のススメ

ぴざ~る

ぴざ~る

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ピザ生地・ピザクラスト

私は宅配や外食以外にも、冷凍やチルドのピザをよく食べます。

焼き加減さえ間違えなければ、大抵は宅配ピザよりも美味しく仕上がりますし

その度に、焼きたてのピザに勝る物はないと実感します

ですが、冷凍やチルドのピザにはちょっとした弱点があり

本格派のお取り寄せピザでも無い限り、ピザ生地が大変貧弱です。

トッピングは自分で追加すれば幾らでも誤魔化しが効くのですが

土台となるピザ生地の貧弱さは補いきれません

生地の薄さを『クリスピータイプ』という言葉で上手く置き換えていますが

生地のボリューム感で及第点をあげられる製品は数えるほどしかありません。

生地の弱さを何とか補えない物かと、よくよく考えてみると

どうせ追加でトッピングするのなら、土台は安売りの冷凍ピザである必要がない事に気が付きます

プチ自作ピザと言った感じに、ピザ生地だけを別に準備すればいい訳ですね。

流石に一から生地を自作するのは避けたいので、手抜きする方向で考えてみると

スーパーの冷凍ピザと同じ売り場にあるピザ生地ことピザクラストが気になり始めます

価格は5枚入りで¥300前後と安く、コレは良い!!と最初は思いましたが

直径が20cm未満とサイズが小さい物が多く、生地の厚さも冷凍ピザと大差のない感じです。

製造メーカーによっては肉厚な生地もありますが

どうやら私の生活圏で取扱っているお店は無さそうです

この際、送料には目を瞑ってネット通販を頼ってみると・・・

肉厚&大きめな冷凍ピザ生地だけじゃなく

冷凍ピザ生地玉なんてステキな物があるじゃないですか!!


長期保存OKで使い勝手も良い『冷凍ピザ生地玉』


ピザ生地玉

ピザ生地玉は文字通り、ピザ生地が成形前の丸まった状態で冷凍されて販売されています

製造メーカーによって差はありますが

賞味期間は冷凍保存で6ヵ月くらいが多いでしょうか

自作のピザ生地には発酵が付き物ですが、この冷凍ピザ生地玉は

大半が既に発酵済みの手間要らずで、中には解凍中に発酵を済ませてしまうタイプもあります。

冷凍ピザ生地玉は自宅の冷凍庫で簡単に長期保存が出来る点も魅力ですが

何といっても、自分の好みや手持ちのピザ焼き器具のサイズに合わせて

自由自在に厚みや大きさを決められる点にあると思います

極端な例ですが、スクエア型の魚焼きグリルならば

スペース全体を使って四角いピザを焼くことが出来るようになります。

さて、良い事尽くめの冷凍ピザ生地玉ですが

ちょっとだけ注意しなければならない点があります

製造メーカーにも寄りますが、生地が本格的なだけに

ピザを焼くための機器を選ぶ場合があるのです

特にナポリピッツァ系の本格的な生地では

400度以上の焼き温度を要求される場合があり

一般家庭でその温度が出せるのは、家庭用のピザ窯や十分に予熱した両面焼きタイプの魚焼きグリル

もしくは、一部のピザ焼き機のみです

オーブントースターやオーブンレンジでは火力が十分でない場合もあるので

手持ちの機器に不安を感じる場合は250度で焼けるタイプを選びましょう。

旧型とココが違う!!新型ピザ焼き機『グルメオーブン VGO-55』

参照元:Vitantonio(ビタントニオ)随分と前にTV等でも話題なったのでご存知の方も多いと思いますが家庭用ピザ焼き機と呼ばれるピザ好き垂涎の製品が存在します。

因みに少し前に話題になった家庭用のピザ焼き機ですが

フカイ工業の『FPM-160』やVitantonio(ビタントニオ)の『VGO-55』は最大温度が400度なので

予熱と生地の厚み調整をすれば、ナポリピッツァ専用の冷凍生地玉でも焼けると思います。



大きめの冷凍ピザ生地は?


冷凍ピザ生地

自分好みに厚さや大きさを決められるピザ生地玉も魅力的ですが

更に手抜きをしたい場合は成形済みの冷凍ピザ生地がおすすめです。

一般的なスーパーでは、日本のキッチン事情を考えてか

直径が20cm前後の冷凍ピザ生地までしか取扱っていませんが

ネット通販や業務用まで範囲を広げると直径29cmサイズ

生地が比較的簡単に手に入ります。

29cmサイズは宅配ピザのR(レギュラー)サイズに相当し

MサイズとLサイズの中間にあたります

ピザハットやナポリの窯のLサイズは直径31cmですから

自由に使えるピザ生地単体としては過不足ない大きさでしょうか

前述のピザ焼き機でも焼けますし、2分割すればオーブントースターでも使えます。

肉厚で耳までしっかりと作り込まれた生地が多く、サイズがサイズだけに価格も割高です

気軽に自作ピザを楽しむ用途よりも、なんらかのイベント用途など

気合を入れて自作するような場面の方が向いていると思います。



ピザ生地とピザソースさえあれば自作は簡単


マルゲリータ

冷凍ピザ生地&ピザ生地玉は料理に不慣れな方でも、簡単に扱えますし

成形済みのピザ生地ならば、手抜きの極致を尽くしたピザを自作できます。

『ピザ生地』『ピザソース』『チーズ』の三要素が揃えば

最低限、食べられるピザの体をなしますし

お好みでオリーブオイルやフレッシュバジルを加え

贅沢にモッツァレラチーズをトッピングして焼けば

予想しているよりも遥かに簡単に自作のマルゲリータが完成します。

ピザソース

因みにピザ生地はもちろん、トマトソース・ホワイトソース・バジルソースなどの

ピザソースも市販されているので、難しい技能は何一つ必要なく

ちょっと豪華なトーストを作る程度の労力で、誰でも美味しいピザが自作できてしまいます。

まとめ


私のように、チルドや冷凍ピザの薄いピザ生地に満足出来ない方は

オリーブオイル・乾燥バジル・ピザソース・チーズ・冷凍ピザ生地

以上、5つの市販品を常備しておくと、少しだけ幸せになれます。

本当にトッピング付きのトーストを焼く程度の労力しか必要としないので

究極の手抜き自作ピザともいえるでしょうか。

因みに焼き加減が何より重要になるので、手持ちの機器が貧弱な場合は

調理用ガスバーナーを仕上げに使うことをオススメします。