ピザ持ち帰りが楽々♪冷めない『ピザバッグ&保温剤』のススメ

ぴざ~る

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冷めた宅配ピザイメージ01

最近はピザを配達してもらうよりも、最寄りの店舗から自分で持ち帰る方が増えています。

ドミノ・ピザやピザハットが実施している持ち帰り(テイクアウト)キャンペーンが影響しているのは確かですが、安さに釣られて実際に店舗からピザを持ち帰りしてみると、意外に面倒な点が多い事に気が付きます。

自家用車を所有していて、最寄りの店舗から15分程度の距離にお住まいの方なら何一つ不自由はありませんが、これが自宅から20分以上掛かる距離となると話は変わってきます。

ご存知の通り、ピザは焼き立てが最も美味しく、時間が経過するとパリッと香ばしかった生地は水蒸気でフニャフニャになり、イイ感じにとろけていたチーズは粘度の様に固まってしまいます。

身も蓋もない言い方すれば、宅配ピザは配達も持ち帰りもせずにイートイン備え付けの店舗で、焼き立てを直ぐに食べてしまうのがベストなのですが、出来れば自宅でゆったりとくつろぎながらピザを楽しみたいところです。

宅配ピザを注文した事のある方なら一度くらいは目にしたことがあると思いますが、配達されるピザには業務用のウォーマーが使用されています。

ウォーマーには単に保温するだけの物もありますが、ステーションタイプと呼ばれる電気で複数枚のピザを保温できる物や特殊なプレートを電子レンジで温めて熱源に利用する物が使われています。

流石に業務用の本格的な製品には手が出ませんが、こういったピザ専用のウォーマーさえあれば、ピザを持ち帰りで注文しても冷めないうちに帰宅できるかも知れません。

一般用として使える物を探してみると、デリバリーバッグの一種として"ピザバッグ"と呼ばれる製品があり、ピザを保温したまま運べる専用のバッグが存在していました。

このピザバッグが中々の優れモノで、ピザを保温する以外にも複数枚のピザを箱ごと収納して持ち歩けたりするなど、自家用車だけでなく、最寄りの店舗から電車や徒歩で持ち帰りするときにも便利に使えそうです。


実はドミノ・ピザで売ってます…

ドミノ・ピザ『ピザバッグ』

長い前置きの割に意外な事実ですが、ドミノ・ピザは持ち帰りに便利なピザバッグを税抜500円で販売しています。

この"オリジナル保温バッグ"はマチ付きでLサイズのピザが2枚収納でき、入り口はジッパーで閉じることが出来ます。
持ち手はピザを水平にしたまま持ち運べる様になっていますが、トートバッグの様に縦持ちもでき、保冷・保温バッグとしてピザ以外の用途にも活用できます。

購入すると500円の割引券がもらえるので、実質無料ということになりますが、持ち帰り半額に最も積極的なドミノ・ピザではかなりの需要がありそうですね。

ただし、機能は値段なりで保温能力や細部の作りは¥100ショップで手に入る製品と大差が無く、小振りなドミノ・ピザやピザハットのLサイズは収納できても、ピザーラのLサイズは一枚収納するのが精一杯かも知れません。

参照元:ドミノ・ピザ
ドミノ・ピザ

思ったよりも安い業務用ピザバッグ

業務用ピザバッグ

続いて、業務用のピザバッグについて調べてみると、本格的な製品は保温性と容量に優れ、実用性や使い勝手を重視したしっかりとした作りになっています。

細部までしっかりと作られているだけにドミノのピザバッグと比べて値が張りますが、業務用とは言え保温機能に絞った製品は予想よりも手に入りやすい価格でした。

バイクや商用車で利用する事が前提の持ち手の無いタイプや容量重視で保温機能が必要最低限のバスケットタイプなど、4種類程度の選択肢がありましたが、家庭用や個人用として最もバランスが良かったのが、上画像左のピザバッグです。

この製品は宅配・デリバリー用品を専門に扱っている"帝都産業株式会社"が販売している製品で、ピザボックス入りの14インチピザ(直径約36cm)が3枚も収納できます。

出し入れ口をベルクロで密封できる上に、水平にしたまま持ち運びが出来る持ち手が備わっているので、徒歩でも問題なく使用できそうです。

側面には内部の湿気を適度に逃がす通気口があるなど、業務用ならではの拘りも見られ、おまけに価格が3000円以下とくれば、十分すぎるコストパフォーマンスと言えます。

さて、この帝都産業製ピザバッグですが、別売りの"保つくん"と言う保温剤の併用が推奨されています。

冷たさを維持するための"保冷剤"はよく聞くのですが、"保温剤"とはいったいどの様な物なのでしょうか?


電子レンジでチンして使う、便利な"保温剤"とは?

保温剤

私自身、聞いたことのない製品でしたが、この"保温剤"は電子レンジやお湯で加熱してから使用します。

一度あたたまった保温剤は4時間後でも50%近い熱量を維持してくれるらしく、ピザバッグを併用する事でより長時間の持ち帰りにも対応できる様になります。

自宅であたためた保温剤を空のピザバッグに詰めてから、ピザを受け取りに行くといった使い方になりますが、往復で60分程度は余裕で持ち運べるのではないでしょうか?

ピザバッグと保温剤の二つがあれば、真冬の持ち帰りでも楽勝だぜ!と喜びたいところですが、実はこの保温剤は業務用だけにバラ売りされておらず、5個セットで4000円強とピザバッグ本体よりも高価です。

"保つくん"はサイズが16×29cmで1個あたり500gです、ピザボックスの上下に一つずつくらいが重さ的にも熱量的にも丁度良く、正直5個では多すぎます。

バラ売りで低価格な保温剤が欲しい場合は、上画像左の三重工業製"ほかほかパック"の方がおすすめで、サイズは若干小さいものの機能面では特に遜色がありません。

注意点として"保つくん"は凍らせて保冷剤としても使えますが"ほかほかパック"は保温専用です、単純に温めるだけなら自ら発熱する使い捨てカイロでも代用できそうですが、繰り返し使える分こちらの方が経済的ですね。


まとめ

冷めたピザ

持ち帰りでもピザが冷めない便利グッズとして、ピザバッグと保温剤の二つを紹介しましたが、業務用の保温剤さえあればピザバッグはドミノ・ピザのオリジナル保温バッグで十分かも知れませんね。

自家用車でも徒歩でも、冬場の持ち帰りはピザが冷めてしまいがちなので、ピザが特に美味しく感じるこの時期は有効活用したいところです。

余談ですが、不幸にもピザが冷めきってしまった場合は電子レンジではなく、オーブントースターや魚焼きグリルでピザを二度焼きしましょう。

電子レンジでは生地の食感が蘇りませんが、上記の方法なら焼き立てに近い感じにパリッと復活できます。

冷めたピザをパリッと焼きたてに復活させる簡単な方法

ピザは焼きたてが一番おいしい誰もが知っている当り前のことですがとろけたチーズとパリッとしたピザ生地の絶妙な組み合わせは焼きたてのピザならではと言えます。先日、某社の宅配ピザを注文したところ寒波による大雪の影響で配達が遅れせっかく注文したアツアツのピザが台無しになってしまう出来事がありました。